2010年3月8日月曜日

3月15日 川崎市営・臨港バス、横須賀線武蔵小杉駅からのバス路線を開始

2010年3月15日から、横須賀・湘南新宿ライン武蔵小杉新駅の3月13日の
開業に合わせて川崎市営バスと臨港バスの新路線運行が開始されます。

この2つのバスが運行される地域は、今まで元住吉・新川崎駅を中心とした
生活圏が形成されてきましたが、今回発表された臨港バスの
武蔵小杉-小倉循環線(杉51・杉52)は1日に75本と主力の川54に匹敵する
運行本数が予定されており、バスロータリーの無い不便な元住吉駅から
交通の便において首都圏他地域からも注目される、
武蔵小杉駅へと 人の流れが転換するきっかけになるのでは
ないかと、地域からの期待の声が早くも挙がっています。